美勇伝解散

せっかく予定に無かったハロコンに行ったから、帰ったら日記を書こうと思いながら見てたんだけど、最後の最後にこんな発表が待っていたとはね。
ただ、これはもうクソワロタとしか言いようがない。3年以上かけて何の成果も出なかった事で、美勇伝はそもそも石川の音楽活動を継続させるためのグループでしかなく、三好岡田が使い物になろうがなるまいが別に関係無かったという事を事務所自らが証明してくれた。
象徴的だったのは、解散報告の途中で石川がセリフを噛んで顔を横に向けて笑ってしまい、見ているほうもそれに釣られて失笑しちゃうっていう場面。これが全てを表していると思う。普通ならここで笑いが起きるのはありえない。誰もが所詮その程度だと思っていたって事だよね。俺も盛大に笑ってしまったんだけど、冷静に考えるとちょっとかわいそうな気もしてきた。
石川だけの事を考えたら音楽ガッタスがあればそれで十分だし、石川と吉澤が一緒にいるのも自然な感じ。でもここに辿り着くまで時間が掛かりすぎだわな。