アニサマ1日目終了

オープニングの、田村&水樹『恋せよ女の子 → まみむめもがちょ』で死んだ。
田村と水樹以外は初めて見る人ばっかりだったけど、結局印象に残った人はいませんでした。ちょっと期待してた茅原実里は、曲紹介のときに結構歓声が上がってたから有名な曲かファンなら思い入れがあるような曲だと思うんだけど、バックトラックの出来と比べてまったく心に響かない歌唱が逆に引っ掛かったというか、簡単に言うとつまらなさそうに歌う人だなと思った。これは好みの問題なのかなぁ。
目当て以外で一番面白かったのはやっぱりm.o.v.e。っていうかラップの人。自転車で登場してセンターステージに乗り捨てたり、「盛り上げる曲はたくさんあるけど、『諸事情により』、『去年と同じ「Gamble Rumble」』」と言ってみたり、歌ってるネーチャンの横で腕立て伏せしたり、期待された仕事をキッチリこなすプロの仕事を見ました。毎年「Gamble Rumble」で何の問題も無いと思います。
俺はアイドルの延長線で声優を見てるから、あまりにもアニメに対する知識・経験が足りなくて、時間的にも値段的にもちょっと厳しかったかな。ほとんどの人が2曲しか持ち時間がなくてMCも短め。例えるなら、凄く良く出来たハロコンみたいな感じでしょうか。もうちょっとお祭りっぽくてもいいのかも知れない。